情報科学演習V 2期 課題


2003, 6/11 西田


 プログラミング課題

インタラクティブ性のあるプログラムが理想であり、それを遠隔でも評価するにはJavaで作成すると効果的であるので、可能な人はできるだけJavaを試みて下さい(この場合画像サイズは300x300以下でもよい)。 OpenGLあるいはX-Windowを用いてスクリーン上に表示する方法でもよい。この際、出力例がカラー画像の場合、それを評価して欲しい人は、自分のホームページに画像を置いて見れるようにしても良い。

課題 1 4次Bスプライン曲線を描画するプログラムを作成せよ。

課題 2 n次NURBS曲線を描画するプログラムを作成せよ。

課題 3 Catmull Rom スプライン曲線を描画するプログラムを作成せよ(資料[2]のp. 649参照)。

課題 4  4×4次のNURBS曲面を描画するプログラムを作成せよ(資料[2] のp.660参照)。


参考


締切: 7月3日(木曜)17時まで
結果(ソースリストと表示結果)は、メイルにファイルを添付、あるいは各自のホームページに置いてメイル連絡するか、または印刷して提出のこと。

連絡先: email: nis@is.s.u-tokyo.ac.jp
電話:内線2-4106 (西田研究室)
/~nis/