下記のプログラミング課題において5問中少なくとも4問 (課題3か課題4を選択)を提出せよ。
プログラミング課題
インタラクティブ性のあるプログラムが理想であり、それを遠隔地でも評価するには
Javaで作成すると効果的であるので、可能な人はできるだけJavaを試みて下さい(この場合画像サイズは300x300以下でもよい)。X-Windowを用いてスクリーン上に表示する方法でもよい。
この際、出力例がカラー画像の場合、それを評価して欲しい人は、自分のホームページに画像を置いて見れるようにしてもよい。
課題1 凸多角形のウィンドウに対する、任意の多角形のクリッピングのプログラムを作成せよ。
課題2 任意の2次元図形を4分木表現し、描画せよ。
課題4 球および楕円体に対するレイトレーシングプログラムを作成せよ。
JavaやX-windowを使用方法を勉強する時間のない場合は、次の方法でもよい。すなわち、スクリーンを想定した配列を準備し、それに輝度情報を書き込み、準備したツールで可視化する。画像サイズは500x400程度とする。ただし、プログラムリストと結果のハードコピー(PostScript形式にし印字)を提出すること。この際、画像をセーブすることが必要になるが、保存の画像形式およびそのプログラムは資料を参考にして下さい。
注:プログラミングが困難な学生は相談に応じてレポート課題を提出する方法も考慮します。
参考文献(図書)
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電話:内線4106 (西田研究室)
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