Zbuffer法によるアニメーションの表示
複数の多面体あるいは多角形近似の曲面を
Zbuffer法
で隠面消去し、表示します。
表示モードは陰影表示(Shading)と線画(LineDrawing)があり下部で選択することができます。
見る方向は、ウィンドウ内で
マウスをドラッグ
して変更できます
(視点移動は線画モードで行われる)
。
また、視点位置は、 上部で視点の方向θとφ、および距離Rを入力し
Startボタン
を押すとことによっても変更できます。
下部で表示させたい3次元物体(orin1等)を選択して
readボタン
を押すと物体のアニメーションが表示されます(必要に応じて表示倍率を入力し、
Startボタン
を押す)
Stopボタン
を押すことでアニメーションを停止することができます。停止したアニメーションは、
Startボタン
を押すと1フレーム目から再生することができます。
Waitボタン
を押すとアニメーションを一時停止させることができ、
Contボタン
を押すことで、一時停止したフレームから再生させることができます。
Ctlボタン
を押すことで、コントロールパネルを開くことができ、いろいろな操作をすることができます。
・[コントロールパネルの機能説明]
光の方向は固定してあり、各面の輝度はランバートの余弦則で計算されています。
補足説明:
・データの説明
air1=飛行機が旋回する 、air2=飛行機の宙返り
orin1=鉄棒をする人 、orin2=宙返りをする人
clane1=クレーン
・Zbuffer法は多角形同志が゛干渉してる場合でも処理可能です。
・鏡面反射成分の計算は省略しています。
・投影法は、透視投影を利用しています。従ってRの値を小さくすると形が崩れるので注意してください。
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